一般225床の病院です。入院患者様はかかりつけの方の割合が高く、救急搬入も同様です。
産婦人科・小児科も稼働しており、年間400～500件の分娩件数があります。ＭＱＩ（医療の質向上活動）を推進しており、院内・院外での部署間、病身診連携を横断的に行えるよう活動を展開しています。

80有余年の長い歴史と伝統に育まれた病院です。
一般病床に緩和ケア、回復期リハビリテーション、消化器病センター、人間ドックなどを併設して22診療科、約300床の急性治療からその後の予後回復機能も有する病院として、地域の施設等との連携を図りながら地域住民の健康維持・増進、疾病予防を推進しています。二次救急病院としての高度医療も担っています。

　脳卒中（脳梗塞・脳出血）やパーキンソン病など脳、脊髄、神経、筋肉の病気を内科的に診療します。
PF（Patients First）を合い言葉に、真心のこもった医療の提供に努めるとともに、働きやすい職場作り、院内・院外の研修参加支援など、スタッフの成長を願いさまざまな活動支援を行なっています。

平成9年12月に開設され、24時間体制で救急はもとより、最近は大分県の北部の重症例にも対応しています。
また高度救急医療・地域医療に貢献できるよう、尽力したいと思ってます。