地域に密着した病院として急性期から、回復期リハビリテーション、在宅までのトータルケアを実施されています。
脳疾患、消化器疾患、人工関節の分野でセンター化されており、中でも脳神経疾患では血管内治療や、t-PAによる血栓溶解治療など高度な医療を提供されています。その他の泌尿器科、眼科、婦人科といった外科系治療についても積極的に行っています。

昭和55年6月1日に一般病床数247床で開院し、同57年4月に300床、同62年7月には419床に増床され、平成24年10月1日に現在地に新築移転しました。外国人患者受入れ拠点病院に認定されており、国際医療支援室を開設して24時間、多言語対応をしてます。

整形外科、内科、外科での二次救急体制のほか、脳神経外科、循環器内科、泌尿器科、リハビリテーション科の医師も在籍し地域医療を担っています。回復期リハビリ病棟も併設しています。

千葉県八千代市での二次救急中核病院として、24時間年体制で救急医療体制をとっています。また、地域に不足しがちな医療資源を効率配分し、急性期、慢性期、リハビリテーションや予防医学、訪問看護など、保健・医療・福祉の面において総合的に医療提供しています。

２次救急指定病院として急患を受け入れる傍ら、在宅介護や訪問看護も開設し地域から頼られる病院として運営されています。年間約2000台の救急車を受け入れています。
また、最新の医療機器を積極的に導入し、最先端の医療技術をもって医療活動に取り組んでいます。

昭和27年開院以来、北千住の地域に親しまれている内科、外科、整形外科を中心にしている病院です。