荒川区にある141床のケアミックス（一般病棟+療養病棟）の病院です。2～3階は同法人の運営する介護老人保健施設（ひぐらしの里）となっています。診療科目としては、内科・外科・整形外科・小児科・耳鼻咽喉科・皮膚科の他に人工透析も行っております。平成12年にリニューアルオープンした院内は廊下が広く綺麗に清掃された明るい院内です。

消化器疾患、整形外科を中心とした川越市に立地する二次救急指定病院です。
周辺エリアの区画整備がすすむ以前から同地で長年、医療提供されています。その間、地域ニーズに応えて腎クリニックでの人工透析、また人間ドック、一般、婦人科などの各種健診をサテライトクリニックとして運営しています。
消化器外科の手術だけでなく、内視鏡検査等も主に外科で対応されています。
最寄り駅からのアクセスも良好です。

急性期の医療機関として地域に根ざした病院を目指しています。アンチエイジング外来を行っており、老化現象をコントロールして楽しく長生きすること、バランスの取れた健康状態を維持することを目指しています。

200床弱の病床数の中に、一般急性期、亜急性期、障害者病棟、療養病棟を備えています。
今後は周辺地域の医療提供状況の変化にともない整形外科の症例が増える可能性が高そうです。
主に関東圏に展開する医療グループの病院となっています。

地域における基幹病院として地域に特化した医療体制の確立と良質な医療サービスの提供に取り組んでいます。
また、リハビリテーション領域ではハンディキャップに対し機能訓練、物理療法、在宅、補装具の環境整備、家族指導などの手段で、障害を軽減させ、一人ひとりあったＱＯＬの向上をサポートしています。

平成24年5月に幸手市へ新築移転しました。

同じ建物の中に、特別養護老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅を併設した複合施設です。体の不調を訴える患者さんの治療を担当するだけでなく、地域密着型の医療を携えるべく、福祉にも力を入れています。高齢者の患者さんも多く来院していますので、リハビリや健康づくりのためのプログラムにも積極的に取り組んでいます。その活動は病院内だけではととまらず、地域活動の一環として、病院の医師が講師となって健康体操のレクチャーを行ったり、介護について知識を深めるための講座を実施しています。

1次、2次救急指定病院として地域の中核病院という重要な役割を果たしています。
病院機能評価認定病院として2回目の認定を受けています。また、関連施設に手外科研究所を持っており、整形外科やリウマチ治療など強みを持っています。
院長主導のもと、院内全体で地域住民との交流もより大切にされており、音楽演奏会をはじめ、町ぐるみの催し物も積極的に開催されています。

　地域に密着した家庭医＝ファミリードクターを目指し、幅広く専門性の高いチーム医療を行っています。
風邪などの体調不良のほかに、消化器内科、婦人科、心療内科も専門医が診療にあたりますので、ご心配があればご相談ください。
また外来診療のほかに24時間365日往診可能な在宅訪問診療、 世田谷区健診も行っています。